• 【BIGLOBE SIMの評判は】私がなぜこの格安SIMカードを選択したのか?

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最近の格安SIMは非常に有能なプランが増えてきており、今まで利用していたドコモ、au、ソフトバンクからの乗り換えが非常にしやすくなりました。
 
 
しかし、その反面で有能なプランが各社登場し過ぎてしまったために、どこに乗り換えればよいのかを迷ってしまうことが多くなってしまいました。
 
 
 
ただし、ここが格安SIMのメリットになりますが、基本的には、音声通話付きのSIM契約は大手3キャリアとは異なり、最低利用期間は12ヶ月間のみとなります。(期間内に解約した場合は、違約金として、9500円発生しますが、現実的な金額です。)
 
 
また自動更新契約というような形態をとっていないので、13ヶ月以上経過して乗り換えをしても違約金などは発生しません。
 
 
つまり、最悪格安SIMのキャリアに乗り換えに失敗したとしても、大きく損をすることはありませんので、安心してください。(現実的に毎月料金は安くなりますので、失敗しても削減は大きくできる可能性が高いと思われます。)
 
 
そうとはいうもののやはり、失敗はしたくないということが本音ではないでしょうか。
 
 
よいプランが揃っていて迷っている方であれば、そんな方にはバランスの取れたプランを提供している格安SIMがよいと思われます。
  • LTEデータ通信と音声通話プランと毎月料金のバランスが取れている格安SIMとは?

iPhoneとMac
 
 
格安SIMを選択するポイントとしては、主に3つになります。
 
 
  1. LTEデータ通信プランの価格と容量
  2. 音声通話に対しての割引プランの存在
  3. 毎月料金
 
 
以上の3点になります。
 
 
厳密にいうと、LTEデータ通信の繋がりやすさなどの問題もありますので、マイナーなプロバイダー会社ですとやや心配になりますので、ある程度名の知れた実績のあるキャリアを選択することをお勧めします。(回線自体はドコモ回線を利用していることが大半なので問題はありません。)
 
 
実績のあるキャリアは現時点で何か問題があったとしても対応能力が非常に早いので、すぐに問題解決をしてくれる可能性が非常に高いです。
 
 
では、本筋からそれてしまいましたので、元に戻します。
 
 
上記3点のバランスが取れているとはどういったことなのでしょうか?
 
 
実は格安SIMを提供しているキャリアの大半は、1、3に関してのプランは豊富に提供されていることが多いです。
 
 
しかし、格安SIMの最大の弱点は、2の音声通話のプランに対して希薄な点になります。
 
 
一般的に格安SIMで電話をした際の通話料は20円/30秒になります。
 
 
ここに格安SIMキャリアが独自に提供している通信アプリから音声通話を発信することで、通話料を半額の10円/30秒にすることが可能なキャリアも存在します。
 
 
しかし、音声通話をそれなりするユーザーであった場合に関してはやや高額に感じることもあるでしょう。
 
 
そこで、キャリアによってはかけ放題プランを提供しているSIMキャリアも登場しましたが、現時点ではあまりおすすめできません。
  • 現時点で格安SIMキャリアが提供しているかけ放題プランがおすすめできない理由

SIMカード
 
 
現段階でかけ放題を謳っているキャリアは主に3社存在します。
 
 
ニフモ、もしもシークス、楽天モバイルになります。
 
 
 
ニフモ・・・追加オプションで毎月1500円で国内通話かけ放題になる。発信はiP電話発信になり、データ通信を要する。海外サーバーを経由しての発信となるので、着信側で表示される番号は、非通知か通知なしか海外電話での番号となる。
 
 
もしもシークス・・・3980円で1回10分までの音声通話を月300回までであれば無料となるプラン。データ通信は8GBまで対応。(ただし、1日に通信できるのは260MBまででそれ以上を越すとその日は帯域制限が発生します)
 
 
楽天 モバイル ・・・850円で5分かけ放題オプションが登場しました。何度でもかけることができる分は、短い通話を頻繁にするビジネスマンに向いているプランである。
 
 
 
上記がかけ放題のまとめた点になりますが、各社かけ放題に癖があったり、かけ放題でなかったりと、私たちの認識しているかけ放題とかけ離れている点が見受けられます。
 
 
まずは、ニフモに関しては、真の意味でかけ放題です。ただし、iP電話発信となるため、月間LTEデータ通信容量を圧迫することになってしまいます。(データ通信なので、音声通話よりも通話が不安定になります。)
また海外サーバーからの発信のため自分の携帯電話の番号が相手には通知されないと結構なほど厄介な点が存在しています。
ニフモのサービスとして不在であった際にどこから着信があったかをわかるように、SMSで相手に通知してくれるサービスは存在しますが、その通知に利用するSMS代金は別途で発生します。
 
 
個人的にはまだまだ実用するには、早い段階なかけ放題プランだと感じます。
 
 
 
続いてはもしもシークスです。
こちらは、10分までの通話かけ放題が300回までとのことですが、これだけみればそれなりに実用性はあるのではないか?と感じます。
しかし、問題はLTEデータ通信と価格になります。
LTEは1日ごとに制限を設けている仕組みをとっているので、1日で使いすぎてしまった場合は、制限が発生してしまいます。これでは月間8G上限の意味があまりありません。
また価格に関しても、格安SIM業界では高いです!
上記のサービスのみで3980円の価格はやや高額な気がします。
 
 
 
最後は楽天モバイルです。
こちらのかけ放題は5分以内の通話が圧倒的に多く頻繁にされる方であればベストなプランに感じます。
データ通信プランも自分で最適なプランを選択することができますので、そこで価格の調整なども可能になります。
ただし、私個人の見解ですと5分以内で通話が終了することってそんなに多くないのでは?と感じてしまいます。
なんだかんだ通話していると短いものでも15分程度話してしまう気がします。反対に5分以内の通話が多い方は楽天モバイルは最適だと感じます。
 
 
 
 
以上のように現状かけ放題というものにはそれぞれデメリットも存在しているのが格安SIMでのかけ放題でした。
 
 
個人的な見解としては無理にかけ放題プランのある格安SIMキャリアにする必要もないのではないか?と感じます。
  • かけ放題ではないもののバランスのとれた格安スマホキャリアとは?場合によっては使い分けをすることが実用的になることも?

プレゼン男性
 
 
そんな私は、格安SIMのキャリアを最終的にバランスがとれたBIGLOBE SIMを選択しました。
 
 
その理由は、BIGLOBEは、追加オプション650円で毎月60分までの無料通話を適用してくれます。
 
 
これは1回の通話で何分などの制限はなく月間になりますので、どの配分で利用しようが自由です。
 
 
データ通信もライトSプランで6GBまで対応しています。(他社の同価格帯では5GB)
 
 
この程度利用することできて、毎月2800円で運用することができますので、非常に安く利用することが可能になります。
 
 
また私の場合は、仕事で長時間通話することも多くありますので、それ用に別途でガラケーの通話し放題を契約しています。
 
 
現状最安でかけ放題を契約することができたのは、Y!mobileでした。
 
 
端末代金は一括0円で手に入れることができ、かけ放題プランのみで毎月2000円を切る価格で運用することが可能になります。
 
 
大手3キャリアでのガラケーかけ放題は、プラン2200円に加えて端末代金割賦代金とデータ通信強制加入などのしがらみがあったりしますので、それらのないY!mobileは非常に良心的です。
 
 
使い分けが必要な方は格安スマホとガラケーの2台もち、そうでない方は音声通話とデータ通信と価格のバランスがとれたキャリアの選定が重要になります。
 
 
自分に最適なプランを探しだしてみてください。
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